新人社員のサキに何かを勘づかれて、会うことを断られてしまったえみこ。
このまま泣き寝入りは嫌だ!と思い、すべてを暴露することを決意しました。
ただ、またしても暴走してアウトな行為も出てきます…。
不倫相手と再び会う約束を取り付けたサレ妻えみこ
不倫相手との話し合いに弁護士を介入させるという妙案を思いつく!?
前回、うっかりサキに逃げられそうになりましたが、なんとか引き止めることに成功。
なぜサキと会いたいのか。
それは、このままサキを野放しにしてはいけない!きっと、また同じことを繰り返して、別の夫婦が犠牲になるかもしれない…と思っていたからです。
単純に、夫と不倫関係にあったことの謝罪もして欲しいという気持ちもあります。
そして、夫が話していることが本当に真実なのか?
そこの答え合わせもしたかったです。
とにかく、当時のえみこはサキに会って話をしないと事態は前に進まない!と思っていました。
その後夫のふりをして、サキに対してちょっと怖がらせるようなラインを送りました。
なりすましのラインを送ることはオススメしません。
裁判や調停となった場合に不利となる可能性もあるようです。
えみこは会社に行くとは行っていませんが、サキはもしかしたら来るんじゃないか!?と思ったのでしょう。
サキは半日出勤の予定でしたが、会社も急遽休み、私たち夫婦の住む町まで行くと連絡してきました。
遠慮してくださいという一文にはちょっとイラっときましたが…
私に謝罪する気もあって、思ったより話が早いかな?と思いました。
ただ、こちらに来てもらうにしても、場所の問題があります。
えみこは自宅を知られたくないし、入ってもらいたくもない。
でも、ファミレスなどは人の目もあるし…。
そして、何より自分が冷静にいられるかも不安でした。
サキを目の前にして、我を忘れるかもしれない…。
そんな不安もあって、思いついたのが弁護士を介入するということでした。
弁護士に間に入ってもらうことで、私も冷静になれる。
そして、味方が同席してくれることでの安心感。
離婚に発展した時の対応もスムーズにいくのではないか?(ないとは思うけど…)と思い、決断しました。
ただ、当たり前ですがえみこに弁護士の知り合いなどいません。
さてどうしましょう。
えみこには、夫が休みの間に事実関係を明白にしたいという目標があったので、後日また話し合い…という流れは絶対に避けたい。
なので、ここからマッハで弁護士探しが始まります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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