シタ夫は、サキと体の関係になりたくて、何度も会ったりを繰り返していたんだね…
えみこ
そうなの。真面目な人だと思っていたから、余計にショックだったよ。
車内で手を繋いでいたと告白した夫。
その理由は新人社員サキと、あわよくば体の関係になりたかった体と答えました。
夫の信頼が崩れ落ち、衝撃を受けるえみこが次に要求したものは…
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不倫相手との電話を要求するサレ妻
都合が悪くなるとキレだす、シタ夫。
夫は本当に真面目な人間でした。
いや、真面目な人間だと思っていました。
学生の頃からお付き合いをしていましたが、女性に下心を持って近づくような人間ではないと信じていました。
なので、体の関係の事実を認めたわけではありませんでしたが、そのような目的でサキと仲良くしていたことにとてもショックを受けました。
それくらい、夫は真面目だったのです。
私の信じていた夫像がバラバラと崩れ落ち、夫の信用がゼロになりました。
なので、私は言葉だけでは信じきれず、サキとの電話を要求します。
電話で会話するだけでも、どのような関係か少しは判断できるのでは?という思いもありました。
すると、まぁ怒りだす夫…。
何か怪しい事実があるのではないか?とまた疑念が沸いてきたので、私もゆずりませんでした。
あくまで夫が電話をすること。私は一言も喋らないことを決めて、サキに電話をすることになりました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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